滋賀県 » 大津・比叡山
日本のお茶産業発祥の地と言われている滋賀県。西暦805年頃に、最澄が唐からお茶の種を持ち帰り、比叡山麓に植えたのがその始まりだといわれ、大津市の日吉大社近くには、日本で初めてのお茶の木が植えられたことを記念する碑が立てられている。大津市周辺はお茶栽培に適した風土だったため、お茶栽培は急速に広まり、甲賀郡を中心とした約762ヘクタールの茶園で”近江のお茶”が栽培されている。その中には、数々の受賞歴をもつ高級銘茶”朝宮茶”や”土山茶”、”政所茶”などの銘茶も含まれている。
山全体が寺域!東に琵琶湖・西に京都を望む
雄大な眺望と圧巻のパノラマ
琵琶湖と湖中の大鳥居が幻想的な光景
花と湖に囲まれた迎賓館
びわ湖を背景に四季咲きのバラが咲き誇る
歴史と美しい庭園を持つ天台真盛宗の総本山
日本武尊を祭神とする近江国の一の宮
骨まで軟らかく仕上げたアユをまるごと一尾、昆布で包んだ逸品
お肌プルプル!美容効果で女性からも好評の丼
高い糖度と食感が特徴的!町民が復活させた高品質すいか
昔ながらの天日干し風景が、冬の訪れを告げる高島の特産品
100%近江牛にこだわった滋賀ご当地餃子は、柚子胡椒でも◎
特製の甘辛たれが、米の美味しさをグッと引き立てる
今も息づく伝統栽培で、数々の銘茶を作り出される
部位によって異なるおいしさを堪能!プロの目利きが選んだ味
大津市と比叡山を結ぶ観光ルート
琵琶湖に浮かぶ水城
松尾芭蕉の小庵