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湖西・高島

湖西、高島の観光におすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

湖西 高島 観光ガイド

湖西・高島の観光・旅行 Info

はじめに

湖西・高島地域は、滋賀県の西部、琵琶湖の西岸に位置し、美しい自然環境と歴史的な名所、静かな里山の風景が魅力です。京都や大津からのアクセスも良く、四季折々の自然や文化体験を楽しむことができるエリアです。

自然を満喫できる観光地

メタセコイア並木(マキノ町)

マキノピックランドから延びる全長約2.4kmの並木道で、約500本のメタセコイアが四季折々の表情を見せてくれます。
特に秋の紅葉や冬の雪景色がフォトジェニックで人気です。

白鬚神社(しらひげじんじゃ)

琵琶湖に突き出るように鳥居が立つ、「湖の中の鳥居」で有名な神社です。
滋賀県最古の神社とされ、延命長寿・縁結びの神様として信仰を集めています。
日の出や夕景とのコントラストは絶景で、写真愛好家にも人気です。

箱館山ゆり園・スキー場(高島市今津町)

夏はユリ、冬はスキーが楽しめる高原リゾート。
ゴンドラで山頂へ上がれば、琵琶湖と比良山系を望む雄大な景色が広がります。
家族連れにも人気のスポットです。

びわ湖テラス(びわ湖バレイ)

ロープウェイで標高1,100mの山頂へ。
山頂のびわ湖テラスからは琵琶湖を一望でき、カフェやラウンジエリアでのんびりと過ごせます。
春〜秋はハイキング、冬はスキーも楽しめます。

歴史・文化を体感できるスポット

安曇川町の針江生水(はりえしょうず)の郷

「かばた(川端)」と呼ばれる生活用水文化が今も残る集落で、名水百選にも選ばれた湧水が流れる水路のある町並みが魅力です。
ガイド付きツアーで文化と自然を体感できます。

大溝の水辺景観と旧城下町

江戸時代の城下町の名残を感じさせる「大溝城跡」や水路の景観が美しい町並みです。
周辺には古民家カフェも点在し、ゆったりとした時間を過ごせます。

くつき温泉「てんくう」(朽木エリア)

山あいの里、朽木にある日帰り温泉施設。
露天風呂からは比良山系の美しい山並みを望め、旅の疲れを癒すのにぴったりです。

季節の風物詩を楽しむ

夏:湖水浴やSUP体験(近江白浜・今津浜)

湖西エリアの琵琶湖畔は透明度が高く、白砂のビーチが多いことで知られています。
水泳やスタンドアップパドル(SUP)、キャンプなども楽しめ、家族連れやアウトドア好きに人気です。

冬:雪景色と静かな温泉地

マキノ高原スキー場朽木スキー場では手軽にウィンタースポーツが体験可能。
雪の中の温泉入浴は格別で、温泉地めぐりも冬の魅力のひとつです。

湖西・高島のグルメガイド

高島市の名産品

発酵食文化の代表「鮒寿司(ふなずし)」

琵琶湖の固有種・ニゴロブナを塩とご飯で長期発酵させた滋賀伝統の保存食です。
独特の香りと酸味が特徴で、日本酒との相性も抜群。高島市では古くから各家庭で作られており、地元の老舗店や道の駅などでも購入できます。

高島ちぢみ

江戸時代から続く伝統織物「高島ちぢみ」は、シボ(しわ)加工による涼しげな肌触りが特徴。
夏用の寝具や衣類などに使われており、高島ブランドを代表する特産品です。

比良の山菜・朽木のジビエ

春には山菜(タラの芽、こごみ、ワラビなど)が豊富に採れ、地元料理として提供されます。
また、朽木(くつき)エリアではイノシシやシカなどのジビエ料理も提供され、野趣あふれる味わいを楽しめます。

高島市のローカルフード

鴨すき・鴨鍋

琵琶湖周辺では古くからマガモ料理が親しまれてきました。
特に冬場の「鴨すき」や「鴨鍋」は滋味豊かで体の芯から温まります。
地元の料理旅館や和食店で味わえます。

とんちゃん焼き

高島市で根強い人気を誇るB級グルメ。豚のホルモンを味噌ベースのタレで炒めた料理で、ビールにもよく合う一品。地元の焼肉店や居酒屋で提供されています。

びわ湖の湖魚料理

モロコ、ワカサギ、ビワマスなど琵琶湖の恵みを生かした魚料理も見逃せません。
揚げ物や煮付け、炊き込みご飯として提供されることが多く、地元の味覚を堪能できます。

人気のレストラン・飲食店

道の駅 藤樹の里あどがわ(高島市安曇川町)

地元の食材を使った食事が楽しめるレストランや、地元産品販売コーナーが充実した道の駅。
「近江牛のステーキ丼」や「鮒寿司カレー」なども楽しめます。

朽木 里山レストラン「天空」

くつき温泉「てんくう」内にあるレストラン。
地元のジビエや山菜、季節ごとの旬の食材を活かした和食が中心で、美しい山の景色とともに食事を楽しめます

カフェ&ギャラリー「Spoon(スプーン)」

安曇川町にあるおしゃれなカフェで、地元食材を使ったランチやスイーツが人気。
ギャラリーも併設されており、地元作家の作品展示も楽しめます。

おすすめのお土産

鮒寿司・湖魚の佃煮

発酵食品や佃煮は、日持ちするためお土産としても最適です。
鮒寿司は好き嫌いが分かれるため、初心者向けにスライスパックやチーズ風味の製品もあります。

高島ちぢみ製品

夏用の肌着やストール、ポーチなど、実用性とデザイン性を兼ね備えたお土産として人気です。
地元の工房や道の駅で購入可能です。

山の恵みセット

朽木の道の駅などでは、乾燥山菜・ジビエカレー・地元味噌などの詰め合わせ商品も販売されています。
旅の思い出を味で再現できるセットとしておすすめです。

湖西・高島の季節の祭り・イベント

はじめに

滋賀県高島市(たかしまし)は、琵琶湖西岸に広がる自然豊かな地域であり、四季折々の伝統行事や地域文化を感じられる祭り・イベントが多く開催されています。
地元の人々の信仰や暮らしに根差した祭礼、自然や歴史をテーマにしたイベント、また都市圏からも注目されるアートイベントなども見られます。

代表的な祭り・イベント

今津の「大溝祭り」(5月)

高島市今津町で開催される大溝祭りは、毎年5月に大溝八幡宮の例祭として行われる伝統的な祭礼です。
特に見どころは、巨大な曳山(ひきやま)が町中を巡行する豪華な山車行列で、「高島の祇園祭」とも称されます。
約400年の歴史を持ち、県の無形民俗文化財にも指定されています。

朽木の「花背交流祭」(5月)

旧朽木村(くつきむら)と京都・花背地域の文化交流イベントで、地元食材を使った料理や伝統芸能などを楽しめる地域色豊かな催しです。
山村文化や自然との共生をテーマにした温かみのあるイベントです。

白鬚神社の「例大祭」(9月)

琵琶湖の湖畔に鎮座する白鬚神社の例祭は毎年9月5〜6日に行われる格式ある祭りです。
湖上の鳥居とともに行われる神事や夜の奉納花火が有名で、幻想的な雰囲気の中、湖と神を結ぶ祈りの世界を感じることができます。

たかしま湖西マルシェ(不定期開催)

高島市内各地で不定期に行われる地元生産者によるマルシェ(市場)
新鮮な野菜、手作りの加工品、工芸品などが並び、地元の人との交流も楽しめるアットホームな雰囲気が魅力です。

メタセコイア並木紅葉まつり(11月)

高島市マキノ町の名所であるメタセコイア並木は、秋には鮮やかな紅葉が道を彩ります。
紅葉シーズンには地元グルメやクラフト市などを楽しめるイベントも開催され、多くの観光客で賑わいます。

雪と光のイベント「くつき雪灯り」(2月)

雪深い朽木エリアで開催される幻想的なイベント。
雪原に灯されるキャンドルと竹灯籠が幻想的な風景を作り出し、冬ならではの静謐で美しい風景を楽しめます。

高島市の特徴的な文化・伝統

湖西地域の「サンヤレ踊り」

高島市の一部地域では、古くから伝わる民謡や踊りが今も伝承されています。
「サンヤレ踊り」は五穀豊穣を祈る民俗芸能で、地元の祭りで披露されることがあります。

朽木の「地蔵盆」

8月になると、地域の子どもたちが中心となり行われる「地蔵盆」が朽木などの集落で行われます。
地蔵菩薩に感謝し、地域の絆を深める夏の風物詩です。

比良の山岳信仰と修験道

高島市は比良山系を有しており、古来より山岳信仰の地として知られています。
比良山中には修験道の霊場が点在しており、山伏の文化や信仰の足跡が残されています。

湖西・高島の気温・天候

はじめに

滋賀県高島市は、琵琶湖の西岸に広がる自然豊かな地域であり、比良山地や朽木地域などの山間部を有するため、内陸型と湖岸型の気候が混在しています。
四季がはっきりしており、それぞれの季節に応じた風景や観光の楽しみ方があります。

春(3月〜5月)

気温と気候

春の高島市は、3月中旬から徐々に暖かくなり、4月には桜の見頃を迎えます。
平均気温は3月で約6〜9℃、4月で10〜15℃、5月には15〜20℃前後と、穏やかな陽気が続きます。

特徴

高島市の春は比良山の残雪と桜、菜の花などが織りなす美しい風景が魅力です。
「メタセコイア並木」や「海津大崎の桜」など、湖岸を彩る名所が人気です。

梅雨(6月中旬〜7月中旬)

気温と気候

梅雨の時期は湿度が高く、雨の日が多くなります
気温は20〜25℃前後で、蒸し暑さを感じる日もあります。

特徴

この時期は山間部で霧がかかることが多く、幻想的な風景が楽しめます。
また、琵琶湖沿いや棚田周辺では水を湛えた田んぼが美しく輝く季節でもあります。
登山やハイキングには滑りやすい道に注意が必要です。

夏(7月下旬〜8月)

気温と気候

高島市の夏は30℃を超える日も多く、都市部と同様に暑くなりますが、比良山地や朽木などの高原エリアは比較的涼しいのが特徴です。

特徴

夏には琵琶湖での湖水浴やカヌー、SUPなどのアクティビティが盛んです。
また「朽木渓流の里」などでは避暑や川遊びが楽しめます。
台風の影響もあり、突発的な雨や風に注意が必要な時期です。

秋(9月〜11月)

気温と気候

秋は空気が澄み、過ごしやすい気候になります。
9月の平均気温は20〜25℃、11月には10℃前後まで下がります。

特徴

紅葉が見頃を迎える10月下旬から11月にかけては、「メタセコイア並木」や「箱館山」などで絶景の紅葉風景が楽しめます。
空気が乾燥し始めるため、快適なアウトドア観光にも適した季節です。

冬(12月〜2月)

気温と気候

高島市の冬は特に山間部で積雪が多く、スキーや雪遊びが楽しめます。
気温は12月で5〜8℃、1月〜2月は0℃を下回る日もあります。

特徴

「箱館山スキー場」や「朽木スキー場」などでウィンタースポーツが楽しめるのが特徴です。
琵琶湖沿いでは積雪は少なめですが、比良山系からの吹きおろし風「比良おろし」が冷たく、体感温度が低く感じることもあります。
スタッドレスタイヤや防寒具の準備が必要です。

雨・台風について

年間の降水傾向

高島市は年間を通して比較的雨が多い地域であり、特に梅雨と秋の台風シーズンには降水量が増加します。
湖西地域は比良山地に雨雲がぶつかりやすく、局地的な豪雨が発生することもあります。

台風の影響

台風の通過時には琵琶湖の水位が上昇し、湖岸道路が通行止めになることもあります。
特に7月から10月にかけての旅行では、気象情報を事前に確認し、注意が必要です。

湖西・高島へのアクセス

はじめに

滋賀県高島市は、琵琶湖の西岸に位置し、自然と歴史が調和した美しい地域です。京都や大阪からのアクセスも良好で、日帰りから宿泊を伴う旅行まで幅広く楽しめます。以下に、主要な交通手段別のアクセス方法を詳しくご紹介します。

鉄道でのアクセス

JR湖西線の利用

高島市内にはJR湖西線が通っており、京都や大阪からの移動が便利です。
主な駅には「近江高島駅」「安曇川駅」「新旭駅」「今津駅」「マキノ駅」などがあります。

主要駅からの所要時間

車でのアクセス

名神高速道路・湖西道路の利用

高島市へ車でアクセスする場合は、湖西道路(国道161号)の利用が便利です。
京都市内からは約60分、大阪市内からは約90分程度です。
湖西道路は無料で利用可能な自動車専用道路で、風光明媚な琵琶湖西岸を走ることができます。

主要ルート例

バスでのアクセス

市内バス・長距離バス

高島市内にはコミュニティバス「高島市営バス」が運行しており、鉄道駅から観光地への移動に便利です。
また、大阪・京都方面からの高速バスの直行便は少ないため、鉄道利用を基本とするのが一般的です。

自転車でのアクセス

琵琶湖一周「ビワイチ」ルート

サイクリング愛好家には、高島市は「ビワイチ」こと琵琶湖一周サイクリングルートの一部としても人気です。
湖岸道路には専用レーンや休憩施設も整備されており、風光明媚な湖西の風景を楽しみながら自転車で訪れることが可能です。

アクセスに関する注意点

冬季の積雪

冬季には比良山地や朽木地域で積雪があるため、スタッドレスタイヤの装着やチェーン携行が必要な場合があります。

休日の渋滞

湖西道路は観光シーズンや休日に渋滞が発生しやすい区間があるため、時間に余裕を持った移動がおすすめです。

湖西・高島の移動手段

はじめに

滋賀県高島市は、琵琶湖の西岸に広がる自然豊かな地域で、湖岸部から山間部まで多様な観光スポットがあります。市内を効率よく移動するためには、目的に合わせて公共交通機関やレンタルサービス、マイカーなどを使い分けることが重要です。以下に、高島市内の主な移動手段をご紹介します。

公共交通機関

JR湖西線

高島市を南北に縦断するJR湖西線は、市内の主要地域を結ぶ鉄道で、移動の基盤となります。
駅には近江高島駅・安曇川駅・新旭駅・近江今津駅・マキノ駅などがあり、観光スポットや宿泊施設の最寄り駅として便利です。

高島市コミュニティバス(高島市営バス)

高島市ではコミュニティバスが運行されており、各駅や市内の主要施設、観光地を結ぶ交通手段として活用されています。
路線は複数あり、安曇川駅を中心とした「ぐるっと安曇川線」や「マキノ地域線」などが運行しています。

注意点

本数が少ないため、事前の時刻表確認が必須です。乗り継ぎには余裕を持つことをおすすめします。

レンタル・シェアサービス

レンタサイクル

高島市は琵琶湖や田園風景を楽しむには最適な地域で、レンタサイクルの利用も人気です。
「今津駅」「マキノ駅」などでは観光案内所や道の駅で自転車の貸し出しを行っています。
ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)の途中拠点として利用する人も多く、電動アシスト付き自転車もあります。

レンタカー

鉄道やバスでは行きづらい山間部や自然エリア、温泉地などを巡るには、レンタカーの利用が便利です。
高島市内や近隣の駅前(今津駅、安曇川駅など)にレンタカー営業所があるほか、事前予約での配車サービスを行っている業者もあります。

カーシェアリング

大手カーシェアサービスの拠点はまだ少ないものの、駅周辺に個人運営のカーシェアスポットが存在する場合もあります。
地方特有の移動ニーズに応じて、車を借りて移動できる環境も徐々に整備されつつあります。

タクシー

市内での利用

高島市内ではタクシー会社が複数営業しており、駅や主要施設周辺では配車も比較的スムーズです。
ただし、観光シーズンや山間部では配車に時間がかかることがあるため、事前予約がおすすめです。

利用例

観光案内所の活用

現地での情報入手

各駅周辺には観光案内所が設置されており、バス路線図、レンタサイクル案内、観光マップなどが入手できます。
地元スタッフから、最適な移動手段や時間のアドバイスを受けることも可能です。

湖西・高島の観光コース

はじめに

高島市は、琵琶湖の西側に広がる自然と歴史、文化に恵まれた地域で、四季折々の風景やローカルな体験が楽しめる観光地です。
ここでは1日コース2日コースのモデルプランをご紹介します。目的や滞在時間に合わせてご活用ください。

【1日観光コース】自然とグルメを満喫するコース

午前:メタセコイア並木とマキノ高原

メタセコイア並木は高島を代表する景勝地。四季折々に美しく変化する約2.4kmの並木道は、写真スポットとしても人気です。
そのままマキノ高原へ足を伸ばし、森林浴や軽いハイキングを楽しめます。

昼食:マキノピックランドまたは地元食堂で郷土料理

メタセコイア並木近くの「マキノピックランド」では、近江牛を使ったランチや地元野菜の定食が味わえます。
季節によっては果物狩りも体験できます。

午後:白鬚神社と湖岸ドライブ

午後は琵琶湖のほとりに浮かぶ鳥居が印象的な「白鬚神社」へ。
「近江の厳島」とも称される神聖な雰囲気を感じつつ、湖岸沿いをドライブしながら自然美を堪能しましょう。

夕方:道の駅「藤樹の里あどがわ」でお土産購入

最後に道の駅「藤樹の里あどがわ」に立ち寄り、地元特産の漬物や近江米、名産品を購入して帰路へ。
駅構内には観光案内所もあり、次回の旅行情報も手に入れられます。

【2日観光コース】自然・歴史・体験を組み合わせた満喫プラン

1日目 午前:海津大崎の湖岸散策

春には桜の名所として知られる海津大崎

1日目 昼食:今津の郷土料理を味わう

今津駅近辺には、鯖寿司や鮒ずしなど、湖北ならではの郷土料理が楽しめるお店が点在。地元ならではの味を体験してください。

1日目 午後:今津港から竹生島クルーズ

今津港から出航する竹生島(ちくぶしま)クルーズに乗船。神秘的な島と豊かな自然、宝厳寺や都久夫須麻神社などの見どころを巡ります。

1日目 夕方:温泉宿で宿泊

今津やマキノ周辺には温泉宿もあります。びわ湖の夕景を望みながら、温泉で旅の疲れを癒しましょう。

2日目 午前:朽木渓流と山里体験

翌日は内陸部の朽木(くつき)エリアへ。清流と森に囲まれた山里で、渓流釣りや川遊び、森林セラピーを体験。
また「くつき温泉てんくう」で朝風呂もおすすめです。

2日目 昼食:朽木鯖街道の道の駅で名物ランチ

「道の駅くつき新本陣」で休憩。朽木の山菜料理や鯖寿司、地元そばなどのランチが楽しめます。

2日目 午後:安曇川の藤樹神社や郷土館へ

最後に「近江聖人」中江藤樹にゆかりのある藤樹神社を参拝し、藤樹記念館で歴史を学びます。
教育や倫理の父とされる藤樹の精神にふれる貴重なひとときです。

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